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ボクが「内向的なヒトほど」「旅に出た方がよい」と思う理由

ボクは自身の体験から

内向型の人ほど、旅にでた方がよいと強く思ってます。

内向型の人こそ、旅がその人を変える可能性が高いこと、その人本来の才能が花開く可能性が高いと思ってるからです。

なぜか?

そもそも
特に現代日本社会においての

「内向型の人」とは、

空気が読め過ぎる=環境適応能力が高い、ため

現代日本社会だったりにおいて

周囲への優しさだったり、
配慮や気遣いだったり、
生き残る手段として

結果的に
内向型にならざるを得なくなっている、

そんな人も多いのでは?と思うからです。

しかも
長年ずっとそうしてきた習慣からか
自分の気づかないレベルほど深く根付いてる人も多いかも知れないと思うのです。

もちろん全員とは言いませんが

そんな状態にある人も多いのでは?と考えるからです。

(これも海外で旅をした経験をへて思うようになったことです。)

とすると

現代日本社会においての
内向型と呼ばれる人というのは

そもそもは
内向型というより
環境への適応能力が高い人(空気読めすぎる人)とも
捉えられるということから


たとえば
違う環境、


海外で、日本と違う環境

たとえば、東南アジアだったり、オーストラリアだったり、

インドだったりに旅をしても

その国や雰囲気にも、高い環境能力を発揮するのでは?と思うのです。

そう違うものに触れることによって

今まで自分の内側で培ってきたことが
違う環境に触れることで

一気に花開く、と
ボクは思ってる、


いや、旅で多くの人に出会い、話をしてきたことを通して
確信してます。

反対に
外向型というのは
家の中に居たって
外の世界の人と交流が持てるので



むしろ
内側で成熟を図るべきだと思います。

いまやインターネットもあるし
家の中からでも
外に向けて発信、交流が
自由自在ですから

むしろ
余分な関わりでエネルギーを費やしてしまうより
集中させるべきだと思うからです。

ボクは、そんな人は外向型だとカテゴライズしてます。


ボクは

29歳で初めて海外に旅にでました。

旅は充実しまくっていて
たくさんの学びと気づき
ほんとに、うれしかったです。

しかし
旅が充実すればするほど

その時に「なんで、もっと早く旅に出なかったのだろう!」と

激しく後悔しました。

もっと早く旅に出てれば

人生のすべてが変わっていたろうな

そう思ったからです。

でも、それも仕方なし。

今のボクを知るヒトは、

内向型だと言っても、信じられないと思います。

まとめ

ということで

今日は自分の体験もふまえ

内向的なヒトほど、旅をした方がよい、という視点で書かせていただきました。

よかったら

旅でおすすめの本リストもまとめてますので
読んでみてください

ということで

今回は以上です。

長文失礼しました。

お読みいただき、ありがとうございます

それでわ、わでれそ〜

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