みなさんは「心に残っている映画」はありますか?
僕は好きな映画は
たくさんありますが、基本、映画では泣かない派
そんな僕が1つだけ、ボロ泣きしちゃった映画があります。
泣きすぎて画面の全部が、ぐっちゃぐちゃになりました(笑)
そしてその映画は「唯一ボロ泣きした映画」であり「もっとも支えになった映画」でもあります。
その映画を知ったのは人生の大きな下り坂の1つの時期。元気を失っていたタイミングでした。そんなタイミングの出会いで、その中で語られた、とあるフレーズに、すごく励まされ、その後何度も思い出し、その度にまた元気をもらえて、ずーっと心にあって、今も僕の原点になってます。
よろしかったら、ちょっと覗いてみてほしい
今回はそんな映画のお話です。
でわでわ〜
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ということで
さっそく、それは、この映画
ドキュメンタリー映画です。
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『日本一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~』(2014年2月公開。ドキュメンタリー映画)
岩崎靖子たち撮影チームが映画の上映会で、とあるホテルに訪れた。それは偶然にもこのホテルが廃業する10日前のこと。そこで知ったホテルアソシア、支配人柴田秋雄のストーリーに興味を惹かれたチームは残りの日々を撮影することに。当初の予定では柴田への最後のプレゼントとしてだったが、こんなホテルがあることを多くの人に伝えたいという思いから、彼と相談して3年を経て映画化された作品
あらすじ
名古屋駅前の老舗ホテルは4年連続の赤字を出していた。新たな総支配人に選ばれたのは、柴田秋雄。彼は自身の長年の労働組合での職務経験から現場従業員ファーストの独自の再建案を打ち出す。ホテル再建のスローガンとして掲げられたのは「従業員満足」そして「日本一幸せな従業員をつくる」こと。その旗のもと実行された施策は、リストラでも成果主義導入でもなく、各従業員が参加して経営理念をつくり、それぞれが夢を語り合いつくられた、そこで働く人に向けた小さなことの数々。従業員のお誕生日会、従業員食堂のリニューアルなど。そんな小さな試みがやがて奇跡の物語をつむぎ始める……
概要
1994年
柴田秋雄がホテルアソシア名古屋ターミナルの販売促進部次長として赴任。
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柴田によって従業員100人が感謝を交えたリストラ。
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リストラの完了とともに前経営陣も退陣。
柴田が総支配人に就任。
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2000年9月の集中豪雨によって名古屋駅で帰宅困難になっていた方々へ無料でロビーやレストランを避難所として解放。後日、新聞で「真心」ホテルNo.1と取り上げられる
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これをきっかけに2001年についに赤字脱却。
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安心も束の間、2007年9月、お客さま8名が食中毒を訴え1週間営業停止。当時の行政処分の基準では患者が10名以下の場合は告知の義務はなかったがホテルみずから食中毒の発生を公表。順調になったホテルに一転、廃業の危機が…
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ところがきちんと公表したことを認めてもらえて、逆に多くの方より励ましを受け危機を乗り越える
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結果、4期連続赤字だったホテルは7期連続黒字に。
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2010年、建替によりホテルアソシア名古屋ターミナルの営業終了。柴田秋雄、総支配人を退任。
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2014年、ドキュメンタリー映画『日本一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~』が公開。
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2015年、TV『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ)でオンエア
ストーリー
名古屋駅に直結したこのホテルは、創業以来、人々に親しまれてきた。
しかしバブル崩壊後の駅前の再開発によって周辺に巨大ホテルが立ち並ぶようになり4期連続の赤字になるほど経営は悪化。負債総額は8億円にものぼっった。この責任でホテル幹部は総辞職。
そんな逆風の中、親会社からホテル再建の命を受けて1人の男が赴任してきた。彼の前職は、日本鉄道労働組合連合会(JR連合)事務局長。系列だが畑違いな業種会社からの異例の人事。実は彼に託された業務とは従業員のリストラをメインとしたもの。内部や同業者では困難との判断から彼に白羽の矢が立てられてのことだった。そこから彼の逆転のストーリーが始まる…
当初ホテルが抱えていた従業員は150人ほど。そこで最終的に100人程を削減していくことに。しかし彼はなんと評価の高い人間から順番にクビを切っていった。それがのちのち好につながるのだが、いったいなぜ彼は優秀な人からクビを切っていったのだろうか?
のちに柴田から、語られたその理由
「もちろん優秀な人に残ってもらいたかったが、優秀な人は他に行くあてがある。そういった人はそちらの方が良い道につながる可能性があると判断した。だからそういった人たちは本人の未来を思いあえてクビを切った」
そして実は柴田は単に彼らのクビを切ったのではなかった。なんと彼は自身でリストラする人の再就職先を見つけ、あっせんをしていったのだった。
最終的にすべてのリストラを終え経営者陣が全員ホテルから引くことになり柴田は総支配人に就任。
その時点で残っていたのは赤字と、他に行き先がなかった50人の従業員者たち。しかも柴田は大量リストラをしたことにより残った50人から反発と非難の目を浴びていた。さらに彼はホテル経営についてまったくの素人。しかも彼にはリストラ後のアイデアは全く白紙の状態だった。まさにどん底からのスタート。
アイデアはない、、ただしその代わり、、、柴田にはたった一つだけ、ずっと気にかかっていた点があった。とにかくこの点は立て直しをしていこうと考えていた。それは前職で労働組合の業務に携わってきた柴田だったからこその視点。ずっと親身に現場労働者と関わってきた柴田だったから気づけたことだった…
それが従業員の立て直し。実は、柴田は、ここで働く従業員に元気がないことがずっと気になっていた。ホテルとは宿泊するお客様へ笑顔や元気を届ける仕事。にもかかわらず、当時このホテルの従業員は笑顔も元気もなかったのだ。
そこで彼は、ホテル再建のスローガンを「従業員満足」と掲げ、「日本一幸せな従業員を作る」を目標に定める。そこからまず社員食堂の充実化を目指し施設やメニューから改善に取り組むことに。さらに月に一回程度、従業員のお誕生日会を開催。
同時に「今の時代はほめてあげることがほとんどない。悪いとこばかり見つけようとすることが多過ぎる。良いことした時はほめなきゃ」という思いから、月に一度、従業員の良い点に対して表彰を行うように。しかも彼自身の手書きの賞状をみずから手渡ししていった。
そのような小さな施策の数々が、すこしずつ実をむすびだし徐々に従業員たちに笑顔と元気が戻り始める。しかしいまだ経営は赤字続き。しかも一部の従業員からの反発は根強く、中には彼に不満を持つ者もいた。
そんなある日、名古屋の町が大水害に襲われる。駅には帰宅困難者があふれた。この時、周辺のほとんどのホテルは宿泊客を守るためロビーの開放をためらっていた。そんな状況の中で柴田は英断を下す。みんなを迎え入れるために無料でホテルのロビーを開放。毛布なども準備し、空腹の者に対しては、総料理長自らが作ったスープを手渡しをホテルのみんなが一丸となってみなさんを励ます。
実は当初その判断は、料金を支払っている宿泊客からクレームがくる懸念もあると従業員側でも賛否が入り混じる中で下されたものだった。結果的にクレームがくることはなく、その懸念は杞憂に。さらには大勢の方から感謝とお礼が届くこととなる。
後日、この件が新聞で取り上げられることとなり、ホテルの評判が一気に上昇。そして、この事件をきっかけに、ホテルはついに長年の赤字を脱却。従業員も一丸となり、みんなに元気と笑顔が戻ってくる。
ところが、ホッとしたのも束の間、今度はホテルで食中毒事が発生。廃業の危機を迎えることに…。食中毒を訴えたのは8名。当時の行政処分によると被害者が10名未満の場合には公表の義務はなし。この基準に従えば公表をしなくても問題にはならない。
しかしホテルはみずから公表することに決め、一週間の営業停止に。従業員たちは全てのお客様にお詫びの手紙を出す。「せっかくここまでこれたのに…」落胆とタメ息が入り混じる。なによりも痛手だったのは今まで積み重ねてきたお客様の信頼を失ってしまったこと…
そして営業停止が開けた一週間後、多くの不安につつまれる中で営業再開。ところが、そのときに奇跡が!おそるおそるドアを開いて従業員が目にしたのは、多少の激励混じりのお叱りを受けることもあったものの、それを上回る多くの応援と励ましとたくさんのお客様。ほぼ全員のお客様が再びホテルを利用してくれることに。この時、柴田さんをはじめホテル従業員たちは、自分たちが正直にやってきて良かったと感謝で胸を熱くする。
そうして食中毒事件による廃業危機も乗り越え、ついにホテルは7年連続の黒字に。
しかしその後、最終的にホテルアソシア名古屋ターミナルは廃業を決定。ただしそれは経営上の問題でなく建物の老朽化での親会社の判断によっての、惜しまれつつの決定だった。
そうして、このホテルが廃業する10日前、岩崎靖子たち撮影チームがある映画の上映会でこのホテルを訪れる。そこで知ったこれまでのホテルアソシア、支配人柴田秋雄のストーリーに興味を持ったチームにより、残りの日々をドキュメンタリーとして撮影することとなった。
その最終日の朝礼で、柴田さんが自らが作った卒業証書を一人一人に手渡す前に、全従業員に語った最後の挨拶がこれ。
新しいところ(勤務先)というのは期待が半分あるわけですけど、後の半分が不安ですね。
それで、 不安な気持ちになったときに、
そのたった一言で不安が解消されることや、
たった一言で不安がもっと辛くなる場合が出てくる
そんな時に、 どうかどうか、 一人だと思わんで欲しい。
もう一回言います。
きみは、、、一人じゃない
一人じゃない、みんながいる。
ターミナルの仲間がいる。
だから、つらい時に、こんなこと言っちゃ嫌だなとか、こんなことを言ったらみっともないとか、こんなことを言ったらみんなが笑うかなとか、そんなことは絶対に思う必要はない。
元気がいい時、ご飯が美味しい時は、連絡をくれなくてもいい。
また、会おうなんて思わなくてもいい。
ただ、、、ただ、疲れた時、嫌になっちゃったと思ったときには、連絡が欲しい。
そうなった時には、すぐに僕はみんなを集める。
おい集まれ、○○くんが、疲れているぞ。みんなで空気を入れてあげよう。元気になってもらおう、、、
そういうことをしたいと、このように思っております。
もう一回言う。
恥ずかしいことではない。
誰でも疲れる、誰でも苦しいことがある。
その時に、
一人じゃないと思って欲しい。
きみは、、、一人じゃない
そんなとき
家族だけじゃなくて、
働いた仲間
一緒にいた仲間が、
自分を見ていてくれていると、そんな風に思ってください。
それがGM(総支配人)の想いです。
どうもありがとう。
後日、柴田さんはこのようにも語っている。
「最初から黒字の会社に行かなくて良かった。あの時、どん底に落ちて、心が一つになって、仲間というより同志になっていった。このことで得た喜び、それは順風満帆に育ってきた人には、分からない満足感だと思う。」
最終的に、このホテルは、大きな改革ではなく、現場従業員ファーストの日常的な小さな積み重ねによって再建に成功した。その成功の決め手とは、柴田さんが労働組合にいた経験から「まずそこで働く従業員が幸せであること」という意識を最も大切にしたことだった。
***
この映画は、大きな映画館では上映されてませんでしたが、密かにクチコミが回っていたのか数年前まで各地で単館上映されていました。
現在DVD化もされてるようなので気になった方はぜひ
◆本◆
日本でいちばん幸せな社員をつくる! “やさしさ”を大切にしたら、人も組織も生まれ変わった ()amzn.to
1,430円(2024年05月24日 08:19時点 詳しくはこちら)
紹介レビュー
【フジテレビ「奇跡体験! アンビリバボー」で話題沸騰! 】
大赤字から会社も社員の心も蘇らせた「日本でいちばん心温まるホテル」の常識外れの経営哲学。
本書は、赤字続きで倒産寸前だったシティホテル「ホテルアソシア名古屋ターミナル」を「日本一幸せな従業員をつくる! 」というスローガンの元、顧客満足ではなく、ひたすら従業員満足を高めることでV字回復させた、総支配人の柴田秋雄さんの経営哲学を一冊にまとめたもの。
「学歴も過去も障害も不問」「会社の目的は利益じゃない! 」
「オールヌード経営」「採用条件はやさしい気持ち」──
大赤字から会社も従業員の心も蘇らせた「日本でいちばん心温まるホテル」元ホテルアソシア名古屋ターミナル総支配人 柴田秋雄の”やさしい経営”とは?
【収録内容】
はじめに
~なぜ、人へのやさしさを持てばうまくいくのか~
「勝つか負けるかなんて怖い顔して どうやってお客様に喜んでもらうや」
「会社だとお互いに素直な関係になれない?だったら会社を超えた”家族”になればいい」
「会社が心を開ける場所になったら お客様にだって心を開けるようになる。それが普通なんだよ」
「人は自分にやさしくしてくれる人のことを大事にしたくなる。その力の大きさを忘れていないか」
第1章 当たり前を見直す
~ものごとがうまくいっていないのは「おかしな常識」があるからだ~
「相手のことを理解せずに敵対するから 大きな溝が生まれるんだよ」
「一人もクビにしないリストラをする。誰だって会社から区別されたくないだろ」
「信用は押しつけるものではない。最初から信用せいなんて僕はよう言わんよ」
「経営がピンチだから人をケチる?逆だよ。ピンチだからこそ人に投資するんやないか」
「本当はみんな力を持っている。問題は、それ以前に気持ちで負けてることだ」
「困ったときは仕事のフレームワーク(枠組み)を壊すことから始めてみる」
「自分に足りないスキルを人間的な部分で補えるようにホテルの算数をつくる」
「従業員食堂のまな板だから安物でいい?とんでもない! 高級ヒノキを使えと言ったら何が起こったか」
「ホテルの経営理念は社長がつくる?馬鹿言うな。アルバイトから役員までみんなでつくるから生きた理念になる」
「従業員と従業員の家族に感謝を伝えられる時間が欲しい・・・ホテルに定休日をつくろう」
「相手から感謝されたいからやるのか?それとも相手のことを本当に思ってやるのか?」
「家族ならみんなでご飯を食べる。従業員と一緒にご飯も食べられない経営者は 自分の悪口を聞きたくないんだろ」
第2章 言葉で人を動かさない
~人は言葉で動くのではなく、その人の態度で動く~
「人に嘘をつくのは悪い。自分に嘘をつくのはもっと悪い」
「経験は関係ない。自分の座標軸があれば何でもできる」
「想いはあっても外からは見えない。自分の想いは行動で示すしかない」
「経営者が裸になれるから 従業員もそのままの自分を出せる」
「お前たちなんて言うな。ちゃんと一人を見て お前が大事なんだと言え」
「学歴も見ないし過去も問わない。人間的にいいなと思えることのほうが よほど大事じゃないか」
「いいところのない部下なんていない。いいところを見つけられないのは 上司の責任を果たしてないだけだ」
「いい従業員になってほしいんじゃない。いい人間になってほしいからホテルの中に学校をつくった」
「リスクがあるからやらせないのが障がいを持つ人への配慮なのか?その人の良さを生かすことが本当の配慮じゃないか」
「特別扱いをしないことが本当の人へのやさしさなんだよ」
「土と一緒になって育つのは野菜だけじゃない」
「仕事だからやっているのではなく 好きだからやっている子を口説く」
「誰がどこで輝くかなんてわからない。最初から輝いてなくたっていいんだ」
「本当の自分を出せるようになると 埋もれていた宝物が見つかる」
第3章 仕事と思うな、私事にしろ
~ホテルアソシアの従業員は、なぜ仕事と仲間が好きと言い切るのか~
「立派な接客をするホテルより お客様が従業員に”お土産”を持ってくるようなホテルがいい」
「こんなのホテルじゃないよ、そう言ってもらえたら最高じゃないか」
「自分で考えて自分で試せる。そんな仕事が当たり前だから やらされ感なんてあるわけない」
「何でも会社がやってしまうんじゃなく、本当にこれでいいのか?と従業員に投げかけてみないと」
「ホテルのワゴンがお飾りなんて誰が決めた?うちの栗きんとんワゴンは7千万円売り上げたぞ」
「仕事としての指示なんかで無名のホテルのショコラがトップ10入りできないよ」
「ウエディングでレントゲン写真を撮るな! 何がその仕事で大事なことかを考えろ」
「みんなが困ったとき、大変なときほど一人ひとりのやさしさをそのまま出すことが必要なんだ」
「人へのやさしさに国境なんてない。言葉が通じなくても もっと大事なことが通じ合えるんだ」
「仕事だからといって心と心でつながれない関係なんて僕は嫌だね」
「ホテルだからできない というのは禁止。ノーを言えばそこで終わってしまう」
「満室なのに予約を受け付ける秘訣は 仕事という意識の中にはないよ」
第4章 ホテルマンをつくるのではない、人間をつくる
~ホテルが乗り越えた課題から学べる大切なこと~
「なぜ労組から前代未聞の”賃下げ要求”が出たのか」
「いい会社かどうかは、従業員たちが今よりもいい未来を信じられるかどうか」
「本当のおもてなしは 自然にそうなったかのように思えるもの」
「グラスの水一杯をお出しするのもサービスや人間の本質が表れる」
「相手をお客様と思っているうちは 本当のサービスなんてできないよ」
「トラブルをテクニックでくぐり抜けようなんて考えるな! 」
「正直に愚直に生きなさい。必ず誰かがそれを見てるからな」
「マニュアルなんか使うより 自分のアンテナを目一杯使ったほうがいい」
「努力は言われてやるもんじゃない。自分の時間をどれだけ使ったかだ」
「上司が信じなければならない3つのことを知ってるか」
おわりに
~人を粗末にしない社会をつくりたい~
ということで
以上です〜
今回のお話は
映画のご紹介でした
でわでわ
楽しんDay〜^^
【いのりんコメントリー・おまけ】
ということで、
みなさま向け、お役立ち系、一般向けここまで。
ここまでで十分、おすすめできましたし、今回伝えたい内容は伝えられたので主な目的は達成されて、バッチGOOD(グー)
お読みいただき、ありがとうございます^^
これまでの部分で、あとは
みなさま各自で感想を持たれると思うので、
文章はこれにていったん終了、十分。
で、ここからは自分語り、アナザーストリー。
「おまえの自分語りとか不要だよ〜」も十分アリだと思うので、そのような方は、また別の機会にどうぞよろしくお願いします。
もしご覧いただける方は
お付き合いよろしくお願いします。