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ヘロン/heron(あおさぎ)


山下 達郎



“ヘロン”とは“青鷺(あおさぎ)”のこと


青鷺=朝を象徴する鳥。泣きながら飛ぶと雨が降ると言われてます。


そこから「泣かないでヘロン♪」とは=「(朝の輝いているステキな柔らかい光を目にしてる今の時間の間は)どうか雨を降らさないでおくれ」という意味、なんだそうです(個人的には「街」を勝手に「星」って読み替えると、なおグッドでオススメw)


個人的に、朝って=希望って感じにも勝手に思えてて、だからホント希望を歌う歌にも聞こえて、好きな1曲。


この曲も日本語が母国語で
ホント良かったなって思える1曲です^^


もしちょっと
気分が落ち込んでたりする日があったら
ためしに写経しておさんぽしてごらんなさい

ぐっと心が軽くなりますから^^



(Verse1)
どんなにさみしい夜も
やさしい声が聞こえる

にじんだ瞳の中で
小さな未来が生まれる

心よ目を覚ませ
見果てぬ夢を

数えながら
もうすぐ夜明けが来る

鳴かないでヘロン
雨を呼ばないで

この街(星)を柔らかな光
満たすまで
太陽のリボン
もう消さないで

いつかきっと
永遠をつかむ
その日まで



(Verse2)
流れる時に抗(あらが)い
命を燃やし続ける

全ての孤独な人よ
涙は言霊になる

明日を待っている
色鮮やかに

あのホライズン
貫いて夜明けが来る

飛び立てヘロン
金色の空へ

ゆるやかに舞い踊れ
風を追いながら

沸き立てイオン
浴びせてよもっと

この想い
朝もやの中に
溶けるまで

鳴かないでヘロン
雨を呼ばないで
この街(星)を柔らかな光
満たすまで

太陽のリボン
もう消さないで

いつかきっと
永遠をつかむ

その日まで
飛び立てヘロン

金色の空へ
ゆるやかに舞い踊れ
風を追いながら

沸き立てイオン
浴びせてよもっと

この想い
朝もやの中に
溶けるまで

鳴かないでヘロン
雨を呼ばないで
この街を柔らかな光・・・
溶けるまで

***

今日の気分じゃなかった方は、もう1回^^
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