わちにんこんにちわ
いのりんどうです。
前回、こんな記事をかきました。https://note.com/embed/notes/n31567376c3fe
で、今回は、その関連。
なぜ書くことがいいのかな?ということの
自分的な考察を書いてみます。
まあ、チュマンないカモですが
どじょう
間違えました
どうじょ、よろしくお願いします〜
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ボクは、二極のある、この世界では、すべてにおいて、この止揚の法則が働くと考えてます。
「??」
こう書くと、
すっごい大げさですが
中身は、シンプルです。
止揚とは?
まず大前提の整理です。
これから
この文章を
二人三脚で読み進めるうえで
前提で
コトバの意味を揃えますね
ここでいう止揚(というコトバ)とは?
止揚とは
1、正反対のもの(全く異質のもの)との組み合わせで、それぞれの働きが、整い、活性化され、調和していき、それにより1段階高い次元の答えがポンっと生まれること
2、あるものを、そのものとしては否定しながら、更に高い段階で活かすこと(この意味としては、あるものをそのものとしては否定しながら、更に高い段階で活かすこともできる、ということも表す)
3、何かの問題が発生した際、矛盾するものを更に高い段階で統一することで問題解決すること(問題解決ができる。と言う意味も含む)
これを止揚(アウヘーベン・哲学用語)と言うそうです。
で、実際に具体的に考えられるものとしては
たとえば
右脳/左脳
右脳と左脳の働きを組み合わせ、掛け合わせることで、それぞれの働きが調和していく、バランスが整っていく、それにより活性化していく
車の右輪/左輪
車も右のタイヤと左のタイヤがバランスよく回って、真っ直ぐ進む
自分の中にある大人の部分/子供の部分
前半は、10年ほど、子供の人生、その後、10年ほど、大人の人生、それらをバランスよく組み合わせて働かせていくこと
動物の爬虫類的な脳/動物の哺乳類的な脳
脳は、おおまかに、脳の爬虫類的な脳と哺乳類的な脳が、バランスよく活動している方が、人間的脳(前頭前野)がよく活動するということらしい。
親/子
男性性/女性性
内側/外側
(呼吸)吐く/吸う
どうでしょう?
ほかには
感情/理性反応/対応
人間は唯一「反応(受動)」を「対応(自軸)」に変えることができる。
たとえば人と動物の違い。動物は攻撃されると、考えず「ワン!」と吠えたりします。でも人間の場合は、ネガティブな痛みやストレスや緊張を、視点を変えることで、変化のエネルギーに変えることができる。この点が人間と動物を分けるものといった考え方もあるそうです。
そのためには、変化(1段階の高次元)を求めるためには、
何かしらが起こった場合は、何も考えず反応する、でなく対極のアイデアを用いて対応する、必要があります。
たとえば、イヤなことを言われた(自分の中の一次の反応的な感情)に対して、二次的に「ムカつく」などの感情、反応で返す、と、まあ、変化にはつながらない、一段階、高い次元の答えは生まれ得ない、ってことです。
感情に対して、理性的なアイデアを組み合わせることで、一段階、高い対応(自分の心の安定)が生み出され得るってことです。
この世界では、すべてにおいて、この止揚の法則が働くと考えてます。だから、2極のモノ(自分が理解しえるものと、理解し得ないもの)が存在する理由だと。これがボクの考えのベースになってます。
で、ジャーナリングとの関連性は?
その点からして、
ちなみに、自分の内側/自分の外側(他)という対極もありますよね。
とすると
内側=自分の感情・アイデアなり内側でためて熟成させる
外側=外化、表現することで、外側にでる。すべてのアート(絵・コトバ等すべて)も含む
そう、
こういう理由
たとえばジャーナリングすることで
自分が整って、
ですから、
おそらく、
たぶん、人って、本能的に、一段階、高次元の何か、を求めようとして、
内省⇄外化(表現)をしたり、
たとえば、
こんなシンプルなことを
わざわざ大ゲサに書き出したりして(笑)
いろいろ、やったりするんでしょうね〜
自分なりにですが、すっごくマジメな文章かいたなー、アタマいっぱい使ったな〜、みたいになると、すごいチョケったこと、フワフワしたことを書いてみたくなったりするのも、その働きによると思ってます。
ということで
今日のところは以上ですー。
どうでしょう。
今回は「この世のすべてに働く、止揚の法則」について。
ですが、、
すっごーく、当たり前のことを、大袈裟に書いちゃいました。笑
そんな、みんなわかりきったことを、、って
恥ずかしいレベルっす、がご勘弁を!w
長文失礼しました。
お読みいただき、ありがとうございます。
せっかく書かせていただいたので
どなたかしらのお役に立てば幸いです。
でわでわ
みなさま、本日もステキな1日を過ごされます、よによに
それでわ、わでれそ〜