こんにちわ
いのりんどうです。
よろしくおねがいします。
今回は
前回に引き続いての、その2、です。
前回https://note.com/embed/notes/n8743fad84975
(ちなみに、ちょっとリライトもしてるので、読み直してくださるとうれしいです)
さて
前回のまとめとして
減点思考は
自責思考につながるので
問題だよってこと
と
これからの人生を
楽しく生き延びるために、
(特に日本には?)
加点思考がオススメ!な理由
と書きました。
それでは
今回はその続きを書いていきますね
でわでわ、わでわで〜
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エジソンさんと加点思考
前回、
加点思考の例として
明石家さんまさんの名言や
イチローさんのバッティング論を取り上げたのですが
実は、ボク的には、
加点思考と言えばの
具体例の大物として
エジソンさんがいらっしゃいます。
実は、
エジソンさんなんて
究極の加点思考の体現者じゃないかと思うワケです
たとえば
エジソンさんの実験を
失敗と成功とに分けます。
そこで
失敗した=マイナス 成功した=プラスとした場合
失敗した数=マイナス1ポイント
100回失敗だと、マイナス100ポイント
成功=100ポイント。
その時点で、やっとマイナスが取り消される感覚
けれども
加点思考だと
こうも考えられるワケです。
トライした=プラス1ポイント
結果は伴わなかった=そこは0ポイント
でも合計プラス1ポイント
またトライした=プラス1ポイント
今度は結果は伴ったので、結果に対してプラス2ポイント
加点を中心にすると
要は
トライした時点で 必ずプラス1ポイント
追加で加点が加わる場合との違いは
トライが
結果を伴ったトライだったか 結果を伴わなかったトライだったか
という差です。
これからすると
加点思考というのは
プロセスも重視した思考
減点思考の正体とは
プロセスを無視した
結果のみ思考とも
考えられるワケです。
言い換えると
減点思考では、失敗と成功
加点思考だと、成功と大成功
(大成功=結果も伴った場合)
となる、ワケですw
加点思考のいいところ、もヒトツ
加点思考のもヒトツ良い点として
説明したい点が
「ネガティブをムリにポジティブ変換しないでいい」ってことです。
どういうことかと申しますと
よくあるじゃないですか
ネガティブをポジティブに変換しようという向き
要するに
ネガティブからのポジティブ変換ということは
ようするに、いったんネガティブになっているから、
ポジティブ変換しなければならないワケです(理論上)
ということは、
なにかしら結果としてイメージしている状態があって、
それに足りないから、そうなってないから、
ネガティブになる、ワケですよね
ということは
だから、ヒトツ手前の前提で、思考を、できてるところまでで留めれば、
わざわざネガティブにならなければワケです。
先ほどのエジソンさんの話からいうと、トライした、プラスに同時に、結果がうまく行く、まで見るから、ネガティブが発生するワケです。
それからするとネガティブになっている時は、ヒトツ先を見すぎていると捉えることもできるワケです。
加点思考だと
トライで1ポイント、結果を伴ったら、さらに2ポイントだから
トライした1ポイントで、止めとけばいいだけです。
先を見るから、ネガティブになる、ヒトツ手前、できてる段階のところで止めときゃ、ネガティブになることもないよね、ってのが加点思考の応用した考え方です。
実際、ネガティブからのポジティブ変換は、どうしても不自然が残ることがあります、周囲から見ても、自分の心の中にも。
だけど加点思考なら、そもそも、わざわざ、そこのネガティブまでいかないし行く必要もないので、ネガティブにまでなるエネルギーを使う必要がない。
自然です、し、自然だから楽ですw
それもまた、加点思考の良い点ですねw
ということで
長くなったので
今回は以上です。
今回は、オススメしたい「加点思考とは」の追加の詳細を書かせていただきました。
もちろん、どうしても結果とセットになってしまうビジネスの世界や他者を伴った関わりの中では、加点思考を、そのまま取り込むことは難しいかもしれません。
でも仕事だったり他者と関わりの時間は、自分の人生の時間のすべてではない。「人生の時間」のほうが、たぶんきっと大きいはずです。
だから人生の一部の時間で重視されるからと言って、減点思考的なものをすべての時間に転用しなければならない、それにすべて飲まれなければならない、なんてことは、まったくない、はずです。
たしかに貴重な一部の時間、それはそれとして、「人生全体、大きな人生の時間のベースとしての基本的な思考スタンス」として、まずは自分の人生の内側だけにでも、心の中にでも、その選択オプションとして、
加点思考を、ちょっと取り入れて、人生を楽しくしてみようとする試みはいかがかな?と思います。
オススメでーすよ!
ということで
お読みいただき
ありがとうございます。
で、
ここですいませんですが
実は、前回、
次は具体的な方法を書くといってたのですが、
書ききれなかったので、
この次は、
自分が実践している具体的な方法
(手帳術、なんですが)
そちらをご紹介しようかなと思います。
ご興味あれば、ぜひご覧ください、ませませ〜
でわでわ
引き続き、
みなさま
ステキなお時間を重ねられます
よによに
それでわ、わでれそ〜